中原圭介氏とはこんな人

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K氏が相互リンクしていただいている中原圭介氏とはこんなすごい人!

(以下ウィキぺディアから引用)


人物

土浦第一高等学校、慶應義塾大学文学部卒業後、短資会社、税務職を経て、独立。

現在は、金融コンサルティングを得意とする『アセットベストパートナーズ』

金融資産運用部ディレクター。

新聞・雑誌やラジオ、著書などで、資産運用の専門家として活動を展開している。

経済や市場の予測の正確さでは群を抜いていて、著書や雑誌掲載時のインタビュー内容から

その実力は証明されている。 歴史学や哲学、心理学を重んじる異色の

ファイナンシャルプランナー、エコノミストである。

というのも、彼は大学在学中に文学部で歴史学を専攻していて、歴史学を実学のレベルまで

引き上げることを目標にしていたようである。その後、歴史学だけでなく、哲学や心理学も学び、

経済や市場を分析・予測する独自の技術を習得したと自身のブログで述べている。

著書は何冊も出している。時代によって廃れる投資本が多いなかで、中原氏の著書は

その独自の手法に普遍性があり、予測の正確性にも定評がある。そのためファンも多く、

ベストセラー作家としての地位を確立しつつある。

なお、代表作ともいえる『株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる』はその内容が

高い評価を受け、海外でも翻訳出版され、改訂版が出るなどして増刷を重ねている。

本人のブログサイト『中原圭介の資産運用塾』は人気を博し、単行本化して一旦終了。

続編として『中原圭介の資産運用塾〜NEW〜』が更新されているが、

本人が暇な時間ができた時だけ書いているようで、更新は月に数回だけに留まっている。

旧ブログのときから、日銀の金融政策を一貫して批判。国の「貯蓄から投資へ」のスローガンが

形骸化していること、法人税の実効税率を下げることが遅々として進まないことにも強い懸念を

示している。



予測の正確性

本人の著書『株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる』』(2006年5月刊行)では、

「株式投資の黄金の3年間は終わった。近いうちアメリカの住宅バブルが崩壊し、

将来は金融危機が起きかねないと指摘、世界的な株価暴落に伴い、外国人投資家は日本株を

大きく売り越してくる」と予測していた。また、「これからは個人投資家にとっては

厳しい相場になる」と予測していた。実際に2007年8月から国外からの日本株の強烈な売り越しが

始まり、日本株は暴落の憂き目にあっている。

2007年は日本株のパフォーマンスが先進国中で一番悪かった。

『仕手株でしっかり儲ける投資術』(2005年9月発売)では、「世界的な株高が続くのは長くても

あと2年だ。アメリカの住宅バブルが弾け、投資資金は株式市場から流出し商品市場に向かい、

原油高をはじめとした商品高になるからだ。あと2年が勝負、そのあいだに高いリターンが期待

できる株式投資で資産を築こう」と冒頭で強いメッセージを送っていた。

実際、その1年11ヵ月後の2007年7月に、アメリカの住宅バブルが崩壊し、サブプライムローンの

問題が起こり、その結果、原油高や商品市場の急騰が2008年現在も進んでいる




どうですか?すごいお方だと思います。







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